24時間テレビをやる意味。

考えるシリーズではありません
そんなに深く考えないので。

昨日始まり、今日終わった、24時間テレビ。
日テレが誇るチャリティー番組です
番組のほとんどは生放送で構成されていて、感動の嵐を巻き起こします

さまざまな形で寄付金を募っており、
それらは障害を持つ方々や高齢者の方々のために使われます

はい、ここで番組の紹介終わり。
こっからは勝手な意見。

24時間テレビってやる意味あるの？
やんない方がいいんじゃないの？
なんてことがよくネット上では話されています

募金総額よりも番組の制作費の方が高いのではないか？ってこと。
武道館を貸しきって24時間弱生放送をやる
出演者も膨大におり、ギャラを払わなければならない
どう考えても募金額よりも遥かに高くなる

これじゃあ何のためにやるのかわからないじゃないか！
そう思う人も多いのは納得します

が、別に募金額が全てじゃないとは思うんだよね
人の意識を変えられたりとかさ、そういうのって後々にもつながっていくじゃん。
お金で買えない価値がある、ですよ（ちょっと違うか。

ただ、少しは番組制作費を削ったり、構成を考えたほうがいいとは思うけどね
24時間テレビに限らず。
エコかなんかがテーマのときに、
次の週に地球環境にものすごく悪そうな番組をやっててちょっとなぁ…と思ったし。

しかーし、こんなことを書きつつ、個人的には、
仮に、本当に仮に、ありえないけども、
芸能人になったとしてもこの番組には出たくないなあと思います
公共の電波を使って人に感動を訴えられる立場ではないので。

そんな感じですかね
深夜枠はもれなく見た、ヤック＠がお送りしました